呉西6市連携事業の防災講演会に参加しました。
高岡市を中心とした県西部6市(高岡・射水・氷見・砺波・南砺・小矢部)の講演会です。
【日時】2024(令和6)年2月25(日)13:30~15:10
【場所】メイン会場は福岡総合文化センター(Uホール)
その他はzoomによるリモートで、各自治体でサテライト会場を用意
小矢部市は市役所4階講堂が会場
【参加者】全体では約200名参加
小矢部会場には各自主防災会会長や防災士が16名参加
(小矢部市防災士連絡協議会の会員は5名)
【タイトル】「東日本大震災から学んだ教訓」
~自然災害の備えと避難所運営~
【講師】仙台市地域防災リーダー(SBL)
福住町町内会 防災·減災部長 大内幸子
残念ながら音声トラブルにより、手元の資料と聞き取れる単語から、話の内容を推測するしかありませんでした。
大内さん達は災害の経験から、できるだけ行政に頼らない、組織作りや災害対策をして、訓練を重ねたそうです。
東日本大震災では訓練通りに動けて、現在も試行錯誤をしているそうです。
同じ様な事を小矢部で出来るかと聞かれると、出来ると断言できるのは、津沢地区ぐらいです。
あとは7月の大雨や元旦の大地震で、被害があった地区住民が、まとまり組織作りをして、訓練を継続的に出来るか、注目したいです。