建物の周囲·周辺にある屋外消火栓は、1階と2階部分の初期消火や、外部からの延焼を防ぐのが目的です。
屋外消火設備は大規模建物や、敷地が広い場合に必要になります。
こちらは小矢部市埴生護国八幡宮の、敷地内にある屋外消火栓です。
これの中身は違うのですが、消防隊や消防団が使用するホースのサイズの、65mmの接続口になっている場合が多いです。
屋内消火栓と違いホースが太く水圧が高いので、ある程度の筋力とコツが必要になり、安全に操作し放水できるように、放水訓練をして慣れる必要があります。
こちらは小矢部消防署にある地上式屋外消火栓です。
上部の差込口に開栓器をつけて、弁を開閉します。
これはホース接続口が1つの単口型ですが、接続口が2つの双口型もあり、65mmの接続口になっている場合が多いです。
こちらは目的が違うのですが、小矢部市内の道路や駐車場などにある、出火時に消防車や小型ポンプの水利(放水に必要な水源)として使う、地下式屋外消火栓です。
中は右側が接続口で左側が差込口で、ここにキーハンドルをつけて弁を開閉します。
これはホース接続口が1つの単口型ですが、接続口が2つの双口型もあり、65mmの接続口になっている場合が多いです。
接続口が地面より低い位置にある為、直接にはホースを接続しにくく、接続できても放水中に、ホースが途中で折れ曲がってしまうので、接続口にスタンドパイプを接続してから、スタンドパイプにホースを接続します。
左側が開栓器で中央がキーハンドルで、右側がスタンドパイプで、これらは消防隊や消防団の消防車に搭載されています。