小矢部市障害者団体連絡協議会が中心となって、今年も訓練が行われました。
小矢部市防災士連絡協議会と自主防(小矢部市自主防災組織連絡協議会)は、3回目の参加になります。(自主防は各地区の防災会の会長が集まった団体です。)
【日時】11月30日(日)13:15~16:00
【場所】津沢中学校 体育館
【担当者も含めた全参加者】約170名
各コーナーの担当者として、小矢部市防災士連絡協議会から参加した理事は、堀内 昌樹、丸山 由樹、道 伸一、坂井 忠宏、山田 稔、田屋 靖弘の6名です。
当会ではない別の立場での担当者として、宮口 はるみ、高内 広、高橋 由紀子の3名も参加しました。
他にも担当者や参加者として、当会の会員が多数参加しました。
自主防も担当者として3名、参加者として数名が参加しました。
【内容】
内容は去年とほぼ同じで、健常者だけでなく色々な障害の方も参加します。
知的障害の方相手には、分かり易く丁寧に説明しました。
聴覚障害の方相手には、手話の時間が必要な為、かなりゆっくり説明しました。
視覚障害の方相手には、説明の合間にどんな物なのか触れていただきました。
仮設テント組立のコーナーは私(堀内)が説明し、坂井さんと自主防の宮口さんと、市役所総務課の福永さんが補佐をしました。
ダンボールベッド組立のコーナーは道さんが説明し、山田さんと田屋さんと、自主防の川原会長と荒木さんが補佐をしました。
試食体験コーナーを担当している、女性団体連絡協議会の手伝いを、丸山さんがしました。
去年と同様に私と道さんは、10分✕10班=1時間40分フル回転でした。
去年は会場がざわついていたので大声で説明していましたが、今年の会場はざわついていなかったので、普段の声で説明できて声を枯らさずに済みました。
小学生は後半集中力を無くした子がいましたが、津沢中学校の生徒は、最後まで真剣に説明を聞いてくれていました。



