今年度のスキルアップ研修は、4年ぶりに普通救命講習を行いました。
次々質問が出て、進行もスムーズで良かったです。
コロナ禍での研修となりましたが、参加いただきありがとうごさいました。
【日時】令和3年2月14日(日)13:30~16:30
【場所】小矢部市役所4階講堂
【内容】普通救命講習(当会員防災士対象)
【参加会員】(地区名)
[理事]
堀内 昌樹(水島)
宮口 はるみ(西部)
高内 広(東部)
立崎 進(子撫)
[会員]
掛作 芳昭(南部)
坂尻 義昭(東部)
宮田 康志(南谷)
森 茂樹(宮島)
高沢 真一(若林)
福江 清美(東蟹谷)
坂井 忠宏(藪波)
山下 健夫(北蟹谷)
宮口 利秀(西部)
合計13名
これまで人口呼吸は、できるならした方が良いという事でしたが、感染症対策の為に、人口呼吸はしない方が良いという事になりました。
更に胸骨圧迫(心臓マッサージ)をする時は、傷病者が感染しているのを想定し、口からウイルスが拡散するのを防ぐ為、ハンカチやタオルを傷病者の口に乗せながら、胸骨圧迫をします。
その他はこれまで通りだそうです。
コロナ禍ではどうするのか気になっていましたが、説明を聞いて納得しました。