【防災知識】高齢者防災8(サルコペニア)

前回私の勝手な印象で、年齢とともに足が細くなるというのを伝えましたが、筋肉量が減少して筋力が低下したり、身体機能が低下する状態を、サルコペニアといいます。
サルコペニアを予防するには、栄養のバランスの取れた食事と、適度な運動をすると良いです。
サルコペニアの簡易的な検査方法の、指輪っかテストの説明をします。
利き足ではない方の、ふくらはぎの一番太い部分が、両手の親指と人差し指で作った輪より、ふくらはぎが細くて隙間があると、サルコペニアの可能性が高いです。

私の場合はふくらはぎを囲めず、指がこれだけ離れる太さなので、サルコペニアではなさそうです。
指の輪とふくらはぎの間に、隙間がある場合は、きちんと食事(タンパク質多め)を取り前回説明した様な、運動を始めてください。
検査方法は他にもあるので、興味のある方は検索してください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください