【イベント協力】小矢部市障害者団体連絡協議会

『誰でも参加 自ら体験 防災訓練』
小矢部市障害者団体連絡協議会が中心となり、主に障害者や福祉に関わる団体が、平成28年から毎年訓練を行っているそうで、今年の2月末に総務大臣から表彰され、9月初めに内閣総理大臣から表彰されたそうです。
今年は新たに、小矢部市自主防災組織連絡協議会(市内各地区の防災会会長の団体)と、小矢部市防災士連絡協議会が、参加する事になりました。
中学校の施設を使うので、中学生10名も参加してくれました。

【日時】11月25日(土)13:15~15:45
【場所】大谷中学校講堂(体育館)
【参加者】約180名
小矢部市防災士連絡協議会からは、堀内 昌樹会長と柴田 修理事が参加し、宮口 はるみ理事と高内 広理事は、別の立場で参加しました。
【内容】会場には①ダンボールベット組立、②仮設テント組立、③AED操作、④三角巾取扱い、⑤車椅子救助誘導、⑥視覚·聴覚救助誘導、⑦防災グッズ展示、⑧制振装置体験、⑨給水袋取扱い、⑩備蓄品展示·試食体験の、10のブースが配置され、10班に分かれた参加者が、各ブースを10分づつ体験します。 
参加者で楽しまれている方が多くいたのは良かったです。

開会式

仮設テント組立

AED操作

車椅子救助誘導

視覚·聴覚救助誘導

制振装置体験

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください