富山県小矢部市の被災状況

このたびの災害で心痛める日々が続いておりますが、皆様方におかれましてはご清祥のことと拝察いたします。

被害状況は報道の通りと言ってしまえば終わりですが、報道以外の小矢部市内の情報で、私なりに分析すると、看板·外壁などの落下や、棚や機器の転倒など、地上部分の被害は、震源地からの距離が同程度なら、地域による大きな違いは無く、耐久性が被害の違いになっていました。
しかし地面や地下の被害には差があり、造成された土地(掘削·切土·盛土·整地などをした土地)の地面は、揺れの影響が大きかったようです。
報道にもあった小矢部市内山の道路崩壊は、造成されて道路が作られた所です。
水道の給水管と消雪配管の両方が損傷した住宅地があるのですが、そこも造成された所でした。

道路や駐車場などの陥没や亀裂、古い家の外壁の亀裂や落下を多く見ましたが、全壊というのはまだ聞いていません。
その他で見かけたのは、液状化で地表に砂が出てきたのを見ましたし、中に鉄筋の無い塀が崩れているのを見ました。
仕事絡みでは給水で、地面の変化で埋設された配管が、損傷し漏水したり、電気温水器が大きく揺れた為に、つながっている配管が折れたりしていました。
電気の方では、床置きの非常に重い蓄熱暖房機が倒れたり、電柱が大きく揺れた為に、電気の引込みが家側の受け点で、引きむしられたりしていました。

インフラや住宅などの修繕をされている、職人·作業員の皆さんは、作業中に余震という可能性があるので、しっかり安全を確保して作業してください。

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