今年度4回目の理事会となります
【日時】2022年5月17日(水) 19:00-20:30
【場所】小矢部市役所 会議室
【内容】当会講座案内
【参加】
堀内 昌樹
立崎 進
高内 広
三輪 良憲
西谷 行生(講師)
柴田 修
高橋 由紀子
野手 寿久(前理事推薦参加)
事務局2名(柿本、松)
今回は、過去に当会で実施した講座・講演内容を理事会内で共有し、どれだけ興味があるかアンケートをとりました
講演内容は全部で31種類。短いものから長いものまで様々です(最後部参考)
それぞれ1つ1つにつき、難易度や対象、講演時間、内容や狙い等を説明しました
せっかくアンケートを行いましたので結果の発表を行いたいと思います
アンケートは参加者7名(西谷のぞく)と事務局2名の9名となります
(残り3名の理事の方にも送付しましたので、結果が参りましたら反映したいと思います)
<理事興味ベスト5>
1:マイ・タイムライン 64ポイント
2:HUG 62ポイント
パワーポイント講座 62ポイント
4:講師養成講座 60ポイント
5:クラウドサービスの利用方法 58ポイント
<地域で実施したい講座ベスト5>
1:HUG 68ポイント
2:マイ・タイムライン 64ポイント
パワーポイント講座 64ポイント
4:DIG 62ポイント
5:講師養成講座 61ポイント
<自分が講師をしてみたい講座ベスト5>
1:マイ・タイムライン 47ポイント
2:防災授業 45ポイント
3:HUG 44ポイント
パワーポイント講座 44ポイント
5:DIG 43ポイント
となります
感想ですが、私(西谷)の説明がイマイチ悪かったのでしょう
地域で実施してみたい講座の上位に「パワーポイント講座」や「講師養成講座」が入っております
当会はカルチャースクールでもありませんので、通常の講座より上位に来るのはあり得ないというのが感想です
講師をしてみたい内容においてもパワーポイント講座が上位に来ております
興味につきましては、上位5個のうち3個は防災士に関係の無い内容となっております
防災知識については充分なため、発信していく方法について興味のある方が多いという事でしょうか
また、それ以外の部分でいいますと自主防災組織向けの講演内容より、個人向けの講演内容に興味があるという事です。
今後はそれらを参考に勧めていきたいと思います
【当会の講座内容の一覧】
01:はじめの一歩
02:DIG
03:町内版DIG
04:避難訓練講習(避難行動要支援者対応)
05:避難訓練(避難行動要支援者対応)
06:R-DIG
07:マイ・タイムライン
08:警戒レベル
09:HUG
10:HUGから学ぶ避難所運営の問題点
11:避難所運営講習(初級編)
12:小矢部市避難所運営マニュアル解体
13:リアルHUG(役員レベル)
14:リアルHUG(住民レベル)
15:トリアージ講習
16:ロープワーク
17:停電によるインフラへの影響と対策
18:小矢部の想定地震と自主防の役割
19:災害避難民にならない 防災士の心得
20:車と防災
21:防災クイズ
22:クロスロード
23:シャッフル
24:ぼうさい駅伝
25:スリッパ作り
26:ポンチョ作り
27:防災授業
28:備蓄品チェック
29:講師養成講座
30:パワーポイント講座
31:クラウドサービスの利用方法