【防災知識】消防設備17(消火設備11 消火器3 使用期限)

消火器には業務用消火器と住宅用消火器があり、本体に記載されています。
業務用は本体の色が全体の25%以上が赤色と決められていて、住宅用は様々な色があり業務用よりコンパクトで軽い消火器です。
法令の定めで消火器の設置が必要な施設には、必ず業務用を置いてください。
住宅の場合は業務用と住宅用のどちらでも良いのですが、腕力や握力が弱い方にとっては、業務用だと重い上にレバーが固くて使いづらい消火器もあるので、そんな方は住宅用の消火器を置いてください。

使用期限の目安は業務用で製造から10年、住宅用で製造から5年とされています。
本体に製造年や使用期限が記載されていますが、保存状態が良ければ期限を少し過ぎた位では、使えなくなる事はありません。
しかし期限を大きく過ぎていたり、壊れていたり変形したり、次の様に腐食した消火器は、速やかに交換してください。

白く粉が吹いた様になっているのは、アルミのサビです。

ここまで腐食が進むと、中からいつ薬剤が出てもおかしくありません。
消火器は「廃消火器リサイクルシステム」の対象品目なので、家庭のゴミとして処分できませんし、消防署でも処分していません。
ホームセンターでは新しい消火器を購入する際に、古い消火器を無料引き取りしてくれる所が多いので、それを利用するのが一番楽です。
しかし写真の様に腐食した消火器は危険な為に対象外になるので、その場合は消防設備業者に問い合わせてください。
危険が無いように必ず写真の様になる前に、買い替えてください。

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