小矢部市障害者団体連絡協議会が中心となって、今年も訓練が行われました。
小矢部市防災士連絡協議会と自主防(小矢部市自主防災組織連絡協議会)は、2回目の参加になります。(自主防は各地区の防災会の会長が集まった団体です。)
今年は新たに小矢部青年会議所が参加しました。

【日時】12月8日(日)13:15~15:50
【場所】クロスランドおやべメインホール
【参加者】約170名
各コーナーの担当者として、小矢部市防災士連絡協議会からは、堀内会長、丸山副会長、道理事、野手理事、柴田 修連絡員が参加し、別の立場での担当者として、宮口理事、高内理事、高橋連絡員が参加しました。
他にも担当者や参加者として、当会の会員が多数参加しました。
自主防も担当者として2名、参加者として数名が参加しました。
【内容】
去年との違いは制振装置の体験が無かった事と、視覚·聴覚障害救助誘導から、視覚·聴覚·知的障害救助誘導に変わリました。
その他は去年と同じ内容です。

ダンボールベッド組立のコーナーは道さんが説明し、自主防の宮口さんが補佐をしました。
仮設テント組立のコーナーは私(堀内)が説明し、野手さんと柴田さんと、自主防の川原会長が補佐をしました。
試食体験コーナーを担当している、女性団体連絡協議会の手伝いを、丸山さんがしました。

去年は総務課の方が説明をしてくれていたので、今年もお任せしようと気楽にしていたら、総務課の皆さんは別の所を担当させられ、道さんと私(堀内)が説明しないといけなくなりました。
我々2人は10分✕10班=1時間40分、フル回転でした。

開会式です。

仮設テントを組立ています。
各担当の皆さんお疲れ様でした。