当会はこれまで一度も視察をした事がありませんでしたが、今回初の試みとして実施しました。
【参加者】役員12名、総務課2名
理事 堀内 昌樹、立崎 進、道 伸一、高内 広、加藤 幸雄、野手 壽久、原田 正
連絡員 柴田 修、坂井 忠宏、武部 吉昭、田屋 靖弘
監事 山口 誠一
総務課 細川 祐司、松 嘉一
【日時】12月14日(土)
8:30 市役所駐車場出発
松さんにマイクロバスを運転していただきました。
9:30 富山県広域消防防災センター「四季防災館」到着
防災センターや消防学校について、松さんから説明を受けました。
10:00 まずは富山防災シアターからです。
地震·土砂·津波災害について、動画で説明を受けました。
次は地震体験です。
同じ震度7でも、阪神·淡路大震災と、新潟中越地震と、東日本大震災では、揺れ方がまるで違いました。
初期消火体験です。
難易度が高く一部の人しか消火成功しませんでした。
流水体験です。
風呂やプールに入る感覚ではなく、水の流れる農業用水に入る感覚です。
風雨災害体験です。
雨は無しで風速30m/sを体験しました。
役員同士の交流にもなったので良かったです。
12:00 近くの「ますのすしミュージアム」へ出発
昼食の中のますの寿司は、もちろん美味しかったですが、個人的にはうどんの汁が最高でした。
食後に見学をしましたが、会社の「源」には、100年以上の歴史があるとは知りませんでした。
13:30 ますのすしミュージアム出発
14:30 市役所駐車場に到着し解散しました。
今回の視察はとても良かったですが、「次回は?」と言われた場合、あまり防災にこだわると悩みます。