【防災知識】電気火災2(コンセントからの出火)

コンセントに差込プラグが、奥まで差込まれず外れそうになると、接触不良で放電して危険です。
奥まで差込まれていても自然に外れそうになる場合があります。
刃の曲がった差込プラグを使用していると、刃がコンセントの中を押し広げるために、コンセントが差込プラグの刃を、しっかり挟まなくなるので外れそうになり、接触不良で放電して危険です。

差込プラグが奥まで差込まれ、コンセントが刃をしっかり挟んでいれば、接触不良を起さないので安全です。

刃を動かせる差込プラグも注意が必要で、緩んで刃がグラグラしていると、接触不良で放電して危険です。

この様なタイプの刃は、少し力を入れないと動かせないのが安全です。
問題のあるコンセントや差込プラグなどは、すぐに交換してください。

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