今年度2回目の出前講座です。
「津沢地区自主防災会」からの依頼です。
共催は「津沢地区社会福祉協議会」です。
【日時】7月30日(日)13:00~15:30
【場所】津沢コミュニティー 多目的ホール

【参加】津沢地区内から109名
【講師】小矢部市防災士連絡協議会
　(水島) 会長 堀内 昌樹
【補佐】
(北蟹谷) 理事 西谷 行生
　(東部) 理事 高内 広
　(若林) 理事 柴田 修
　(津沢) 理事 三輪 良憲
　(津沢) 会員 宮永 幸弘
　(津沢) 会員 北島 英雄
　(津沢) 会員 中村 雅人
　(津沢) 会員 森川 時衣
　(津沢) 会員 辻本 修正
　(津沢) 会員 道 伸一
講師と講師補佐の防災士は11名

【タイトル】防災研修会
【内容】座学で「津沢地区の水害について」
　　　　図上訓練の「避難所運営ゲームHUG」

当初はHUGだけをする予定でしたが、7月12日の夜からの、線状降水帯による大雨で、小矢部市内で洪水·内水氾濫·土砂災害の被害があったので、水害に関する話をして欲しいとお願いされ、始めの30分は水害について話しました。

しかしこれが仇となりました。
私の話で皆さんの頭の中が、水害の事でいっぱいになった所で、地震を想定したHUGの説明が始まったので、皆さんを混乱させてしまいました。
更に悪い事に、コロナの感染が広がりだしたのに、120名も集まるのはいけないという事で、時間の短縮を求められていて焦ってしました。

今回のHUGは、図上訓練としてどうにか成り立たせられましたが、講師としては失敗でした。

今後は今回の事を教訓に、DIG·HUG·マイタイムラインなどの図上訓練は、他の事はせず単独で行います。