今年度のスキルアップ研修は水防訓練です。
【日時】3月5日(日) 10:00~11:30
【場所】小矢部市防災倉庫
【参加理事】立崎 進、宮口 はるみ、高内 広
【参加防災士】山口 誠一、野手 壽久、加藤 幸雄、森川 時衣、山下 健夫、宮口 利秀、高林 功、大野 秀樹、高田 明
【事務局】松 嘉一、柿本 悠希
計14名
【講師】小矢部市防災士連絡協議会会長 堀内 昌樹
この研修は台本作りより、準備と片付けが大変で、砂と車は会社から借りたのですが、会社で砂を軽ダンプに積み、終わったら会社の砂置場へ戻す作業(土のう75袋分)を、私一人がスコップで作業したので、腕がパンパンです。
良い筋トレになりました。
研修内容としては私の様な素人が行うには、十分だったと思います。
前半は座学で後半は実技をしました。
座学は様々な原因で堤防が崩れる、破堤について説明しました。
実技では土のうを作ってもらうのですが、少しでも楽ができるように、体の使い方の説明もしました。
あまり重くなっても大変なので、土のう袋の半分弱(20kg程度)にしました。
軍手をしたままヒモを縛るのは、やりづらかったようです。
土のうの1列目は3段重ねで、地面がアスファルトなので杭は打たず、代わりに全体をブルーシートで包み一体化しました。
水圧から1列目を支える為の2列目は、2段重ねにしました。
他にも身近な物を使った、水防の方法を説明をしました。