【防災知識】 避難所運営の基礎知識10(発災時の避難所担当市職員の見直し)

小矢部市ではこれまで発災時に、拠点避難所の避難所担当市職員は、2人なのか3人なのか、誰が担当するのかも、明確には決まっていませんでした。
大雨と地震の被害があった事で、見直しがされました。
発災時に拠点避難所の、避難所担当市職員は3人で、誰が担当するのかも決まりました。
3人で避難所の開設事務を行い、開設後に2人は本来の業務へ戻り、残った1人は避難所運営委員会と、災害対策本部との、調整·連絡を担当します。
避難所からすればもっと市職員をよこせと、言いたいところですが、市職員は災害対応と通常業務の両方を、しなければいけないので、これ以上は無理です。
地域住民が中心となって、避難所運営を行わなければいけません。

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